2007年9月10日月曜日

Webとの親和性

FreeMatもMATLABと同様Web特にHtmlファイルやXmlファイルとの親和性を重要視しているようだ。FreeMatで興味深いのが、「urlwrite」というコマンドだ。正直このコマンドの応用例は見つからないが、これを使用することで、任意のURLのHtmlファイルを保存することができる。これにより、ある時間になったらあるサイトを保存するなどプログラムの中に組み込んで使用することも可能だ。例えば、

--> urlwrite('http://www.yahoo.co.jp/index.html','aaa.html',1000)

とするとヤフーのトップページがローカルのaaa.htmlに保存される。

先述したようによい応用例が思いつかないが、おもしろい機能であることは間違いない。

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