ソフトを使用する上で問題となるのが、マニュアルのわかりやすさだ。FreeMatのような数値計算ソフトウェアは扱うトピックス自体が難解であるので、このマニュアルもやはり難解になってしまう。また日本人にとってマニュアルの言語が英語ならなおさらのことだ。
この問題をほんのちょっと解決(弱いすね・・・)するのが、翻訳だ。MATLABに関してはサイバネットが翻訳し日本語マニュアルを提供しているようだが、人を介さずも同程度の品質で翻訳をしてくれるのが、googleの翻訳機能だ。
以下のアドレスにFrreMatのマニュアルが公開されている。
http://freemat.web.fc2.com/
ここを指定してgoogleの翻訳機能をかけてみよう!
http://www.google.co.jp/language_tools?hl=ja
のページにある「ウェブページを翻訳する:」を利用して翻訳してみる。
すると、翻訳結果は以下のようになる。
http://freemat.web.fc2.com/translate_fft.htm
まんざらでもないであろう!!多少日本語に違和感があるかもしれないが、人間が訳してもこんなものであろう!!
これで、日本でもFreeMatの開発、普及が加速してもらえれば幸いなり・・・。
2007年8月25日土曜日
翻訳
投稿者 freemat 時刻: 12:07
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